Wimaxは乗り換えるべき?

Wimaxは、2年・3年の契約プランがありますが、最低利用期間の2年・3年が経過したら、解約をして他社プロバイダに乗り換えた方がお得です。

いつまでも同じプロバイダで契約し続けるメリットは少ないです。寧ろ、乗り換えした方がメリットだらけです。

今回は、乗り換えを繰り返した方が良い理由を紹介します。

Wimaxを乗り換えるべき理由

3年目以降の月額料金は変わらないが最初の2~3ヶ月が優遇される

 36ヶ月目まで 37ヶ月目以降
UQWiMAX4380円4380円
So-net4179円4179円
GMOとくとくBB4263円4263円
Broad WiMAX4179円4179円
BIGLOBE4380円4380円

3年契約ギガ放題プランは、どこも36ヶ月までと37ヶ月目以降の月額料金に差はありません。差がないなら乗り換えるメリットがないと思われるかもしれませんが、WiMAXを契約すると最初の2~3ヶ月はどのプロバイダも割引制度があります。

  • UQWiMAX:1~3ヶ月目3696円
  • So-net:ご利用開始月0円
  • GMOとくとくBB:受取月と1~2ヶ月目3609円
  • Broad WiMAX:受取月と1~2ヶ月目2726円
  • BIGLOBE:初月は無料、1~2ヶ月目3695円

この様に、どのプロバイダも最初の2~3ヶ月は月額料金を割引して優遇します。

キャッシュバックが貰える

どのプロバイダも新規契約特典を用意しており、キャッシュバックや月額割引サービスを受けることができます。

例えば、GMOとくとくBBを3年契約している場合、更新月に解約しなかったらまた3年契約が更新されてしまいます。同じプロバイダを利用し続けて契約更新をしたところで、キャッシュバックが貰えるわけではありません。

3年契約更新月に他社プロバイダに乗り換えすればキャッシュバックが貰えます。どうせなら、キャッシュバックを貰えた方が間違いなくお得なので、乗り換えした方が良いわけです。

仮にGMOを3年契約更新しても何も特典が貰えませんが、So-netに乗り換えることで、キャッシュバック40700円が貰えます。月額料金もそんなに差はないので、キャッシュバック分を得することができるのです。

Wimax乗り換えるのは絶対に更新月

契約中のWiMAXを解約する際に注意するのは解約のタイミングによっては違約金が発生することです。

WiMAXには2年契約のプランと3年契約、4年契約のプランもあります。それぞれ契約年数を満了した翌月が契約更新月となっていて、このタイミングならいわゆる違約金は発生しません。

しかし契約更新月以外に解約すると、「契約解除料」がかかります。契約解除料は1年目が19,000円(税抜)、2年目は14,000円、3年目以降だと9,500円(税抜)です。

WiMAXを3年契約した場合、37ヶ月目で解約せずに自動継続にしてしまうと、その後さらに36ヶ月間の間に契約解除をする際には、解約金がかかってしまいます。

解約金をかけずにWiMAXを解約するためには、3年契約が満了した後の契約更新月の37ヶ月目に解約しなければなりません。

WiMAXの解約料に関しては、どのプロバイダーでも以下のように月数によって契約解除料を定めています。

契約開始からの利用月数契約解除料
0~12ヶ月目19000円
13ヶ月目~24ヶ月目14000円
25ヶ月目~36ヶ月目9500円
37ヶ月目以降0円
38ヶ月目以降9500円

3年が経過したら1ヵ月間だけ無料で解約できるチャンスがあります。その1ヵ月間で解約しないと、また3年間契約となり、契約解除料が発生する期間となってしまいます。

乗り換え元に支払う違約金を負担するプロバイダがある

Broad WiMAXでは、他社のWiMAXをご契約中の場合「初期費用0円」「違約金Broad WiMAX負担」でBroad WiMAXにお乗換えできます。

乗り換え時に違約金を負担してくれるプロバイダはBroad WiMAXのみです。もし、更新月以外で乗り換えするなら、Broad WiMAXが良いです。

ただ、Broad WiMAXの違約金負担限度額は19000円が上限です。それで殆どのプロバイダはカバーされるわけですが、GMOとくとくBBに至っては違約金が最大24800円掛かります。

そうなると5800円は自費になってくるので注意が必要です。

Broad WiMAXは、キャッシュバックはありませんが、月額割引で月額料金は安いので、3年実質総額は安いです。

Broad WiMAX乗り換え特典

・端末代0円
・他社WiMAXからの乗り換えにかかる費用を19,000円まで負担
・Web割キャンペーンで初期費用18,857円を割引
・月額料金はギガ放題で3,411円(税抜)、最大3ヶ月間は2,726円(税抜)

Wimaxを乗り換えるリスクは?

月額料金が高くなる

Wimaxはプロバイダにより月額料金が異なります。乗り換えた先が現在よりも高くなってしまう場合があります。

キャッシュバック額が高くても月額料金が高いケースなどもあります。しかし、一番のポイントはトータルでの損得です。月額料金とキャッシュバック額を含めた3年間の実質総額がいくらになるかを計算して、どのプロバイダが一番安いかを考えて乗り換えると良いです。

通信品質が悪くなる

Wimaxは、どのプロバイダもUQコミュニケーションズから電波を借りていますので、大きな差はありませんが、それでも微妙に通信品質が異なる場合があります。

他社回線に乗り換えたら、通信環境が変化して接続の安定性が落ちる場合もあります。

解約や契約の手続きに手間がかかる

WiMAX回線を使い続けてプロバイダだけを変更する場合でも、乗り換えの際の申し込み手続きは手間がかかります。

乗り換えの場合は、まず解約が必要で契約者本人が電話または書面郵送、オンラインで解約の申し出をする必要があります。

また乗り換え先の新しいプロバイダと一から契約を結ばなければなりません。必要事項の記載やプランや端末の選択、本人確認書類の提出など手続きで手間と時間がかかります。

クレジットカードが必須

クレジットカードを持っていないで口座振替のプロバイダから乗り換える場合は、次の乗り換え先も口座振替が可能なプロバイダを選ぶしかありません。

プロバイダによっては、クレジットのみ受付しているところもあります。

また、口座振替を受け付けているプロバイダでも、口座振替の場合はキャッシュバック額を減らしたり、初期費用が無料にならなかったりします。

お得に乗り換えるなら、クレジットカードは必須となります。

キャッシュバックは1年以上かかる

多くのプロバイダはキャッシュバックの受け取りを契約から1年後に設定しています。キャッシュバック目当てで乗り換えをしても、すぐに貰えるわけではありません。

また、GMOとくとくBBなんかは、普段は使わない指定のメールアドレスにキャッシュバック受け取り申請手続きの案内が届き1ヶ月間しか猶予がありません。1年後ということもあり、忘れてしまい受け取り資格が失効してしまうリスクもあります。

キャッシュバックの受け取りを忘れてしまうと、乗り換える意味がなくなってしまいます。受け取りに自信がない人は、月額割引のBroad WiMAXが良いでしょう。

また、キャッシュバック1年後受け取りでも忘れにくいプロバイダもあります。BIGLOBEは、サービス開始から12ヶ月目までの利用が確認出来次第、BIGLOBE側から「振替払出証書」というものが自宅に郵送で送られてきます。

自宅に届くのなら、必ず目を通すので忘れることはないでしょう。

Wimaxをお得に乗り換える鉄則

  • キャッシュバックや月額割引を含めた3年間の実質総額を計算する
  • キャッシュバックは貰い忘れないようにする
  • クレジットカードで契約して特典を最大限に受け取る
  • 契約更新月を狙って乗り換えをすれば解除料は無料
  • 契約更新月以外の乗り換えはBroad WiMAXの違約金負担を利用する
  • 更新月になる前から、どのプロバイダに乗り換えた方が良いか計画する
  • 乗り換え先での端末選びは最新機種にする。キャッシュバックが高いなどの理由で古い機種選びはNG
  • 2年契約、3年契約とあってもキャッシュバックの対象は3年契約のみの場合もあるので間違えないようにする