プロバイダとは?

回線を通してインターネットに接続する役割を担うのが「インターネットサービスプロバイダ(Internet Service Provider)」と呼ばれる接続事業者です。

略して「プロバイダ」や「ISP」などと呼ばれています。

プロバイダが必要なのは、固定回線の他に携帯・スマートフォンなどもプロバイダを通してインターネットをしています。

ドコモのスマートフォンならspモード、auのスマートフォンならLTE NETというように、携帯電話に対応しているプロバイダサービスを契約しなければインターネットに接続することはできないのです。

プロバイダーメールとは?

プロバイダーメールとは、 インターネット接続サービスを提供しているプロバイダーが運営しているメールサービスのことです。

多くの場合、メールアドレス(”○○○@△△△.jp”)の@マーク以前を自由に決めることができます。

主なプロバイダーメール

@○○.biglobe.ne.jp
@○○.ocn.ne.jp
@○○.plala.or.jp

メール遅延が殆ど無く安定しており、アドレスの変更・追加などの付加サービスが充実していたり、メールをサーバに残したまま自動転送できたり、迷惑メール対策が充実していることなど、多くのメリットがあります。

プロバイダーはインターネット接続サービスを契約しているユーザーに、無料でメールサービスを提供しているのが一般的ですが有料のプロバイダーもあります。

プロバイダーメールアドレスはOutlook Expressというソフトで管理するメールアドレスの為、自分の持っているパソコンでしかメールのやりとりができないといったデメリットがあります。

送受信するにはプロバイダのメールサーバーへログインすることが必要になります。

WEB(フリー)メールとは?

WEB(フリー)メールとは、無料で使えるメールアドレスのことです。

フリーメールは基本的に、インターネット上にデータを保存する方式を採用しているため、会社のパソコンだったり、外出時に持ちだした携帯電話でも送受信のやり取りが可能となります。

WEBメールはブラウザさえあれば、Outlookのようなクライアントソフトをインストールしなくても良いため、WindowsやiosやAndroidなどのOSに依存しません。

有名なフリーメールは、Yahoo Mail(ヤフーメール)、Gメール(GMAIL)、gooメール(グーメール)の3つがあります。

プロバイダーメールの最大の利点は?

プロバイダメールの一番の利点は信用度が高いことです。誰でも自由に取得出来るフリーメールは相手を特定することが困難ですので信頼度を重要視するサイトにおいては登録不可能なところもあります。

何かに登録する時や、申請をする時にはフリーメールや携帯アドレスでは受け付けしてもらえないサイトもあるので、そういう場面でプロバイダーメールは役に立ちます。

また、個人間においてもフリーメールアドレスよりはプロバイダメールアドレスの方が教えられて受ける印象が良いです。

プロバイダーメールメリット

  • 信頼性が高い
  • ウイルス対策やセキュリティ対策されている
  • クライアントアプリケーション(Outlookなど)が使える
  • 信頼感を相手に与えることができる
  • メール関連のセキュリティに対する備えがない場合に有効

プロバイダーメールのデメリット

  • スマホから見られない
  • アドレスの追加に料金がかかる場合がある
  • アドレスの変更が受け付けられない、もしくは有料となることがある
  • プロバイダーを解約すると基本的には使えなくなる
  • プロバイダーを変更するとメールアドレスも変わってしまう
  • 複数のメールアドレスを自由に使い分けできない(多くのプロバイダーが1個なので)

webメールのメリット

  • 無料で取得できる
  • メールアドレスをいくつでも追加することができる
  • スマホ・外出先でも確認できる

webメールのデメリット

  • 信頼性が低い
  • 万が一トラブルがあっても保証がない
  • 登録を受け付けしてもらえないサイトがある

プロバイダメールとWEBメールの違いは?

プロバイダメールは、プロバイダ契約時に与えられるもので、Outlook Expressなどのメールソフトを使って送受信をするものです。

プロバイダメールは、アドレスごとに送受信を行うためのサーバーが設けられているため、セキュリティは万全で安全性は高いです。

それに対してWEBメールは無料で登録できるメールアドレスです、ヤフーメールやgmailなどのWEBメールは、メールソフトの必要がなく、ネット上であればどこでも利用できます。

しかし、Yahooのサーバーの一部を間借りして使うものなので、セキュリティ面は万全ではありません。また無料で簡単に登録できるので、アドレスそのものに関する匿名性も高く信頼性も薄いです。

仕事など重要な情報を扱う場合は、プロバイダメールの方が適していると言えます。

プロバイダーメールが取得できるWiMAXプロバイダーまとめ

WiMAXの本家UQ WiMAXはメールアドレスを提供しておりません。UQは、プロバイダーメールが欲しいならISP(インターネットサービスプロバイダ)にご加入いただくか、またはGmailなどのWebメールサービスのご利用を勧めています。

 BIGLOBEGMO とくとく BBSo-net@niftyBroad WiMAX
メールアドレスの提供
ドメインbiglobe.ne.jpgmobb.jpso-net.ne.jpnifty.combroad.isp.jp
料金無料無料無料無料907円/月
発行されるメールアドレスの数1個15個1個1個1個
webメール対応
保存期間無制限180日2ヵ月無制限無制限
容量5GB無制限無制限5GB1GB

Broad WiMAXは1ヵ月当たり907円が発生します。他のプロバイダーは全て無料です。月907円というのは高いので、せっかく月額割引で安くなってもプロバイダーメールで907円高くなるのでしたら、Broad WiMAXは契約するメリットがありませんね。

プロバイダーメールを使うなら無料で提供しているプロバイダーに限ります。

Webメール対応

webメールに対応していれば、Yahoo!メール、Gmailなどのフリーメールのように専用サイトにIDとパスワードを入力すればメールの送受信が可能です。

WEBメール不可のBroad WiMAXは、メールソフトがインストールされているパソコンからしかメールが使えないので不便です。

保存期間

保存期限が無制限なら、容量を使い切るまでは永遠にメールが保存できます。So-netは2ヶ月、GMOは180日と保存期間が定められています。2~6ヶ月でメールは消えてしまいます。

メールをいつまでも保存して残しておきたい場合は無制限のプロバイダーを選ぶと良いでしょう。

容量

「容量」というのはメールサーバーのメールボックスの容量のことで、大きければ大きいほど良いです。

300文字以内のテキストメールであれば、1GBで約66,700回は送信/受信ができます。テキストメールだけで1GBに到達することはまずありません。

メールに画像を付けた場合は、画像の容量によって変動しますが、約1,000回の送信で1GBに到達します。不要なメールは削除することで容量を減らすことも可能です。

メールの受信/送信がそんな多くない場合は、保存期間無制限の方が使い勝手が良いでしょう。