l01sとw05・WX04端末比較表

端末名

W05


WX04


L01s
形式モバイルルーターモバイルルーターホームルーター
最大通信速度下り最大708Mbps下り最大440Mbps下り最大440Mbps
同時接続可能台数10台10台42台 (有線LAN2台、無線LAN40台)
重さ約131g約128g約450g
同梱物USB2.0TypeC-A変換ケーブル(試供品)USB2.0TypeC-A変換ケーブル(試供品)ACアダプタ
WiMAX 2+下り最大558Mbps下り最大440Mbps下り最大440Mbps
au 4G LTE下り最大225Mbps下り最大225Mbps下り最大225Mbps
連続通信時間
ハイスピードモード

約6時間30分
(ハイパフォーマンス設定時)

約9時間
(ノーマル設定時)

約10時間30分
(バッテリーセーブ設定時)

ハイスピードプラスエリアモード

約4時間20分
(ハイパフォーマンス設定時)

約6時間30分
(ノーマル設定時)

約9時間10分
(バッテリーセーブ設定時)
ハイスピードモード

約8時間10分
(ハイパフォーマンス設定時)

約11時間30分
(ノーマルモード設定時)

約13時間50分
(エコモード設定時)

ハイスピードプラスエリアモード

約8時間
(ハイパフォーマンスモード設定時)

約10時間30分
(ノーマルモード設定時)

約13時間
(エコモード設定時)
バッテリー駆動しないので関係なし

W05のメリット

自宅でも屋外でも使えるW05

HOME L01sは、設置した場所でしか利用できませんが、W05はどこでも使えるモバイルルーターです。外出先でノートパソコン、タブレット、スマートフォンなどを使う場合はW05の方が有利です。

W05なら、ポケットやカバンの中に入れて、インターネットをどこでも自由自在に楽しめます。また、バッテリーの持ちも良くバッテリーセーブ設定時なら約10時間30分に渡り利用することができます。

薄い・軽い・小さいで持ち運びしやすいW05

端末名

W05


WX04


L01s
重さ約131g約128g約450g
幅x高さx奥行き130x55x12.6 mm111x62x13.3 mm93x180x93 mm

HOME L01sは、据え置き型のWiFiルーターのことで室内の棚や机などの上に置いて使うものなので重量や高さがあります。W05は軽く、薄い、コンパクトな端末ですので持ち運びに最適です。

W05はスマホよりも小さいので、ポケットに入れても違和感ないし、カバンに入れてもがさばることはありません。

W05はクレードルで有線接続ができる。

W05はクレードルにセットするとHOME L01sと同じく有線LAN接続が可能となります。

無線LANだと、各部屋までの距離や家の内外の環境により電波干渉や強度不足が発生し、速度や確実性が低下する場合がありますが、有線LANなら通信速度が速く、安定しています。

さらには、無線LANに比べて電波を乗っ取られたり、悪用されたりする心配も少ないので、セキュリティ面では強いです。

またクレードルにW05をセットするだけで自動的にハイパフォーマンスモードに切り替わるという便利な機能が搭載されています。

「ハイパフォーマンスモード」とは、W05の端末性能を最大限に発揮するモードで、ハイパフォーマンスモード以外には「ノーマルモード」と「セーブモード」があります。

ハイパフォーマンスモードは最大限に端末性能が発揮される反面、バッテリーの消費が激しいというデメリットがあります。ノーマルモードとセーブモードはそれぞれ動作性能抑えてバッテリー消費を抑えることができるメリットがあります。

自宅内で使う場合は、電源を差しっぱなしなのでバッテリーを気にする必要がないので、クレードルにセットして一番高速な通信でネットを利用した方が良いでしょう。

L01sのメリット

フルパワーでのネット利用が可能

キャリアアグリケーションや4×4 MIMOといった最新技術を使ったWi-Fi接続はかなりの電力量を消費します。W05などのモバイルルーターは、バッテリー消耗を抑えるために常にフルパワーでネットに接続していません。

W05で高速通信が可能なハイパフォーマンスモードにすると、6時間30分しかバッテリーが持ちません。それに対してHOME L01sは電源を差しっぱなしなのでバッテリーを気にすることなく、常にフルパワーでの利用が可能です。

自宅など室内でコンセントがある環境中心で使うのなら電源式のHOME L01sの方が有利です。

キャリアアグリゲーションとは?

キャリアアグリゲーションとは、複数の周波数帯を同時に使用することで、通信速度の向上や、安定した高速通信を実現するLTE-Advancedの通信技術です。

4×4MIMOとは?

4×4MIMO技術とは、データ送信側(基地局)と受信側(4×4MIMO対応機種)のアンテナの数を、従来の2倍(4本)に増やすことで通信の高速化を図る技術のことで、通信速度は従来の2倍になります。

4×4MIMO技術

送受信できるアンテナの数が増えることで一度にたくさんの情報を送受信でき超高速通信が可能になります。

従来

従来はデータ受信できるアンテナの数は2本です。

アンテナの受信感度

WiMAXのホームルーターは通常のポケットサイズのWiMAX端末より大型のアンテナを搭載しているので電波感度は高いです。

L01sはW05と比べると5倍以上大きいのは本体の中にしっかりしたアンテナが入っているからです。電波を受信する場合、新しい技術はもちろんですが、アンテナの大きさが大事です。

ベランダに衛星放送を受信するパラボラアンテナと同じ原理が言えます。バラボラアンテナも大きいので、奥まった位置にある家でも、気象リスクである大雨・雷・分厚い雲があっても電波が入ります。

L01sはマンションや、住宅街でもしっかりと電波が入るように端末の中に、大きなアンテナが入っています。

受信感度が高いのでWimaxの電波をしっかりとキャッチして最大440Mbpsという高速通信、サクサクとしたネット環境が使えます。

スピードが速い

L01sは下り最大440Mbps、上り最大で30Mbpsあります。これはルーターとしてのパワーがモバイルWi-Fiルーターよりも強力なので安定感のある高速通信が可能です。

光回線の混雑時やモバイルルーターで動画を視聴しようとすると通信が途切れたり、途中で再生が止まって動かなくなったりします。これは、電波が通信状況が悪くなり電波が断線したり混線したりしているからです。

L01sはWiMAXの電波を漏らさず受信して、電波の質を落とさずに自宅内にWi-Fiを受信できます。

それにより動画が途中で途切れるリスクがありません。

2.4GHzと5GHzの同時利用が可能

L01sは、2.4GHzと5GHzの同時利用が可能です。

5GHzに対応している端末であるパソコン・スマートフォンなどを持っている場合、必ず5GHzで利用した方が良いかと言えば必ずしも5GHzにした方が良いわけではありません。

2.4GHz、5GHzではそれぞれ長所や短所があり、ご利用の環境に応じてご利用の帯域を選択した方が良い場合があります。

2.4GhzのWi-Fi電波は、対応している製品がたくさんあるので使いやすい反面、電子レンジなどとも干渉するので通信速度が出しづらい。5GhzのWi-Fi電波は、対応製品は限られますが通信独度が速いのが特徴です。

2.4GHz帯域の特徴

長所

・壁や床などの障害物に強く、電波が遠くまで届きやすい。
 ・各Wi-Fi端末が対応している。

短所

・色々な製品で使用されている無線帯域なので、混雑や不安定になりやすいです。
  (アパート、マンション等だと他の部屋からの電波の影響を受ける事もあります)

5GHz帯域の特徴

長所

・基本的にルーター以外で使用されない帯域なので、非常に繋がりやすく安定 しています。
 ・2.4GHzと比較してより、高速な通信 が可能です。

短所

・2.4GHzと比較して壁や床などの障害物に弱く、通信距離が長くなると電波が弱くなります。
 ・旧世代のWi-Fi端末の場合、5GHzに対応していない場合があります。

WiMAXでは2.4GHzと5GHzこの2つの電波でインターネット接続が可能ですが、W05などのモバイルルーターはどちらか一つしか使えません。

L01sは2.4Ghzと5Ghzのそれぞれの周波数で同時に20台ずつWi-Fi接続できます。更には有線接続2台と合計42台を同時に使うことができます。

USBポートからスマホの充電ができる

L01sの裏にはUSBポートが1口ついていて、スマホを充電できます。W05のクレードルにはUSBポートはありません。WiMAX端末にはもちろんマイクロUSB端子はありますが、あくまで自身が充電をするためのクライアント機能だけです。

W05とWX04どちらが良い?

速度を重視するならW05

W05は最高通信速度が708MbpsとWiMAX史上最速ですので、これ以上に速いルーターはありません。よって速度重視ならW05です。

ただし、最大通信速度708Mbpsはオプション料1,005円/月を契約してハイスピードプラスエリアモードで利用する時のみの速度です。通常時は440Mbpsです。

また708Mbpsで利用可能なエリアは、東京都、愛知県、大阪府の一部エリアとなっております。これ以外の場所で利用する場合はWX04と速度差はないです。

バッテリー持ち重視ならWX04

WX04はバッテリーの持ちがポケットルーターの中で一番良いです。ノーマルモードで11.5時間持ちますので、外出時は1日中利用することができます。

それでもW05がバッテリーの持ちが悪わけではありません。ノーマルモードで9時間持ちます。2時間30分の差です。外出中はモバイルバッテリーを持ち歩きしないとか、ネットを頻繁に使うならWX04が良いですが、そんなに頻繁に使わないとか、モバイルバッテリーを持ち歩くならW05でも良いでしょう。

自宅でも利用するならWX04

WX04のクレードルには、Wウィングアンテナという拡張アンテナが付いてます。

クレードルの左右についた透明な羽のようなものが拡張アンテナです。このアンテナによってWiMAX2+の電波を受信しやすくなります。また室内でWi-Fi電波を強力に飛ばせます。

ただし、自宅のみでWiMAXを使う用途の方は、ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME L01s」を選択した方がWi-Fiを家中に強く飛ばすことができますので専用機を選択された方が良いです。

外出時も使いたいけど、自宅内でも強力な電波が欲しいならW05よりWX04の方が最適です。

自宅のみで利用するならL01sと固定回線どちらが良い?

WiMAXは外出先では利用しないという方は絶対にL01sが良いでしょう。

自宅でしかインターネット使わないならば固定回線も視野に入りますが、光回線の場合、一戸建てだと月額料金はプロバイダー料金込で6,000円前後になります。

Broad WiMAXならば最安値級で月額2,726円〜契約が出来ます、これは半額ほどでインターネット料金を利用できます。UQ WiMAXのギガ放題でも月額4380円ですので固定回線よりは安いです。

今利用されている回線がADSLならば料金も安くなり、回線速度も早くなりますのでメリットがあります。

HOME L01sとW05どちらがおすすめ?

自宅内、会社内、外出中などどこへ行ってもネット接続ができるようにしたいなら迷わずW05です。

ネットは自宅でしか使わないならHOME L01sをいおすすめします。L01sはWiMAXは家で使うことがほとんどである方や、家でたくさんの端末をインターネットに接続したいという方にはぴったりの選択です。

自宅メインでたまに旅行に行く時に使いたいという場合はW05がおすすめです。

L01sはモバイルWiFiルーターではなくホームルーターです。持ち運びはできませんので自宅の中だけでの利用となります。そのため、たまに行く旅行で持ち運びできません。

よくインターネットを利用する部屋やリビングに設置しておき、別の部屋はWiFiを飛ばして利用する感じになります。

充電して利用することもできませんので、必ずコンセントに繋ぐ必要があります。バッテリーも内蔵されていませんので停電時にはインターネットが接続できなくなってしまうのがデメリットがあります。