ギガを減らさないための対策

無料のWi-Fiサービスをなるべく利用する

「Wi-Fiスポット」とは、街中で無線通信の「Wi-Fi(Wireless Fidelity)」を利用できる場所のことです。「公衆無線LAN」や「ホットスポット」とも呼ばれています。

このWi-Fiスポットを使えば、パソコンやタブレットをインターネットに繋いだり、高速通信のデータ量を消費することなくスマホを利用できます。

動画視聴や画像のアップロードなど、データ通信量レベルの大きいものをWi-Fiで行うだけでも、日々の消費量を抑えることができます。

WiMAX2はauでも取り扱っているので、auのwifiスポットが使えます。このWi-Fiスポットを利用することで地下や建物の中でも快適にインターネットができますし、使い方によってはギガ放題プランでなくて、7GBプランで足りるなんてこともあります。

Wi-Fiとは?

パソコンやテレビ、スマホ、タブレット、ゲーム機などのネットワーク接続に対応した機器を、無線(ワイヤレス)でLAN(Local Area Network)に接続する技術のことです。自宅や職場などでWi-Fiを利用するには、Wi-Fiルーターが必要となります。Wi-Fiルーターとは、Wi-Fi機器と電波の送受信を行いLANとの仲介を行うための機器で、無線LAN親機とも呼ばれています。

Wi-Fi(無線LAN)を利用すれば、スマホやタブレットに保存した写真をプリンターで印刷したり、リビングのレコーダーで録画した番組やパソコンに保存した音楽を別の部屋で視聴したり、さまざまなWi-Fi対応家電と連携してスイッチのON/OFFや運転状況などを確認できるようになります。

ギガが減りやすいアプリを控える

結構なデータ通信量を消費するアプリが多いです。またアプリによっては閉じたつもりでもバックグラウンドで起動して、いつの間にかギガを消費している可能性もあります。

そこでどのアプリがどれだけギガを消費しているのかを端末の詳細設定から確認しておくようにしましょう。もし使用頻度は低いのにデータ通信量の大きいアプリは削除するなどの対応を取りましょう。

ギガの減りを定期的に確認する

まずは己を知ることが重要。1日いくらデータ通信量を使っているか、また残りどのくらいデータ通信量はあるかなどをチェックしましょう。

定期的にギガの減り具合を確認することで、データ残量に合わせた使い方ができます。データ残量を知ることで、月末までどういう使い方をすれば間に合うかの予想を見据えることができます。

ギガが少ないなら動画視聴やゲームアプリを控えるといった対策が立てられます。

スマホは「アプリ自動更新機能」をオフにする

最新のiOSやAndroidには、アプリのバージョンアップが発表されたら、すぐさま更新してくれて常に最新に保つ機能があります。

これは便利な機能の反面、自宅などのWi-Fiに接続されていない状況ではパケット消費は大きいです。日々、機能の追加や不具合を修正するアプリ更新は、アプリの数が多ければ多いほど、自動更新をする回数が増え、データ通信量が消費されてしまいます。

設定から自動更新オフにするだけで意図しないタイミングでのパケット通信を事前に防ぐことができます。

それでも更新はしておきたいので、Wi-Fi接続時のみ、アプリが自動更新するように設定しましょう。

Androidでは「Play ストア」→「設定」→「アプリの自動更新」→「Wi-Fi接続時のみアプリを自動更新する」にチェックをいれる。

iPhoneでは「設定」→「iTunes&App Store」→「モバイルデータ通信」をオフにする。

ブラウザの設定を変える

データ通信量を抑えるために、ブラウザはGoogleの「Chrome」、またはOperaの「Opera Mini」が良いです。読み込むサイトのデータ量を圧縮して、表示を早くする機能が備わっています。

その為、ブラウザがこの2つのどちらかを使うようにしましょう。

Chromeは、設定メニューの詳細設定項目にデータセーブサーバー機能が付いているので、ONにするだけで通信量を節約出来ます。

Googleが用意したサーバーを経由してデータ圧縮された状態でWEBページが届くので、50%前後のデータ通信量節約効果を期待して使うと良いでしょう。

バックグラウンド更新をオフにする

アプリのバックグラウンド更新とは、起動されたままのアプリのコンテンツを自動的に更新してくれる機能のことですが、このバックグラウンド更新がされている状態だとその分データ通信量が消費されていきます。

全くアプリを使っていないにもかかわらず、単に起動しているというだけでデータ通信量が消費されていくので、これは無駄な消費といえます。

使用中以外のアプリが裏でコンテンツを最新のものに更新するので、必ずしも必要な機能ではないので、通信量を節約したいのであればオフにしましょう。

iPhoneでは「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」をオフ。

Androidでは「設定」→「データ使用(量)」→オフにしたいアプリをタップして「バックグラウンドデータを制限する」をチェック。

データ通信量の目安を知る

データ通信量の目安を知ることで、それぞれの使い方がどの程度容量を減らしているか把握することができます。

利用用途データ通信量利用可能目安
メール送受信1GB約2,090通
(1日あたり 約69.5通)
ニュースサイト閲覧1GB約3,490ページ
(1日あたり 約116.5ページ)
動画視聴1GB約4.5時間
(1日あたり 約9分)
音楽ダウンロード1GB約250曲

自宅にインターネットの固定回線を敷く

自宅にインターネットの固定回線を敷く事で、自宅内では固定回線でネットを利用すれば良いのでギガを減らさないで済みます。

固定回線は基本的に利用量に上限がありません。マンションなら毎月4000円程度、一戸建てなら毎月6000円程度の料金で利用することが出来ます。

動画はダウンロードしておく

動画の視聴は扱うデータが大きいため、データ使用量は増えます。動画を視聴する時はWi-Fiで行うのが鉄則ではありますが、それができない場合は、Wi-Fiを使ってあらかじめダウンロードしておいた動画を外出時にオフラインで視聴するといった方法が良いでしょう。

動画はWi-Fiの繋がる場所でダウンロードしておくことで、視聴する際はギガを減らさないで済みます。Wi-Fiが繋がっていない場所でダウンロードすると、膨大なデータ通信量がかかりますのでご注意ください。

アプリで音楽を聴く際は端末にダウンロードして聴く

音楽はストリーミングでは聴くとデータ消費が激しいです。Apple MusicやGoogle Playミュージック、LINEミュージック、AWA などは端末にダウンロードしてから聴くようにすることでデータ消費を節約できます。

またデータ通信量を消費しないためにダウンロードはWi-Fi環境下で必ず行います。

YouTubeなど動画再生設定は「低画質・低速」にする

通信量を大量に消費する動画再生。Wi-Fi環境下で見ることでギガを減らしませんが、Wi-Fi以外で視聴したい時は「低画質・低速」にすることで、データ通信量を抑えることができます。

メールの受信方法を変更する

メールを受信する度、データ通信量は消費されます。

メールが届く度にデータのやりとりが行われる「プッシュ」方式より、指定した時間帯、手動で受信する「フェッチ」方式へ変更することでデータ節約は確実にできます。

メールに埋め込まれている画像読み込みはオフにする

メールに埋め込まれた画像は、データ通信量を消費します。画像を読み込まないよう設定するだけで、データ通信量を節約できます。

Facebook自動再生オフ

Facebookでは、フィード動画が投稿された際、自動再生機能があります。友達が動画をアップした時、その動画を見にいかなかったとしても、フィード上で動画が再生されてしまいます。

これはデータ通信を使用しています。Facebookアプリの設定で動画の自動再生をOFFにするか、Wi-Fi接続時のみに再生されるように設定をしておきましょう。