現在、WiMAXは複数のプロバイダが運営しています。これだけ複数のプロバイダがあると、WiMAXをどこで契約したら良いか迷いますね。

WiMAXの本家本元と言えばUQ WiMAXですが、本家はキャッシュバックも少なく月額料金も割引が少なく高いです。2年・3年間の総額料金は割高になりますので、キャッシュバックが高く月額料金も割引され安いインターネット接続業者であるプロバイダと契約をした方が良いです。

WiMAXのプロバイダは20社以上ありますが、その中でもこれから紹介する5社は特典が良いので、お得感です。プロバイダは、特典競争を繰り広げていますので、競り合って特典のキャッシュバックが高いです。

WiMAXのプロバイダはどこで契約しても同じ?

全てのプロバイダはUQ WiMAXの回線を利用するので、通信速度・速度制限のルール、通信エリアはどこも同じです。

WiMAXは光回線や格安SIMと違い、通信業者(プロバイダ)が回線を買い取って再販しているわけではないので、通信品質に差はないのです。

光回線や格安SIMの場合、通信網を所有している回線業者から回線の一部を買い取ってそれを再販しているため、買い取った回線に対してどこまで利用者に割り当てていくかで速度に差が出てきます。

WiMAXの場合は、月額料金、プランの種類、契約期間及び違約金、セット端末(モバイルルーター)等がプロバイダによって変わるわけではないので、キャンペーン内容や窓口としての違いしかないのです。

よって、プロバイダ選びの基本は、特典内容が良いプロバイダを選ぶことです。

3年間の実質総額料金が安いプロバイダは?

WiMAXのプロバイダを決める際に大きな決め手となるのが、キャッシュバックを含めた3年間の実質総額料金です。

3年の実質総額が1番安いのがGMOとくとくBBです。GMOは常に高いキャッシュバックを維持しており、常にどこのプロバイダにも負けない高額キャッシュバックでキャンペーンを実施しております。

 UQ WiMAXGMO WiMAXSo-net WiMAXBIGLOBE WiMAXBroad WiMAX
受取月 料金3696円3696円
0円0円2726円
1~2ヶ月目 料金3696円3696円4179円3695円2726円
3~24ヶ月目 料金4380円4263円4179円4380円3411円
25ヶ月目~ 料金4380円4263円4179円4380円4011円
初期費用3000円3000円3000円3000円3000円
本体代金2800円0円0円0円0円
2年プラン 
キャンペーン
なし32500円
キャッシュバック
なし20000円なし
2年利用総額103,752円101,178円103,750円83,220円
3年プラン
キャンペーン
10000円
キャッシュバック
40900円
キャッシュバック
30000円
キャッシュバック
30000円
キャッシュバック
月額割引
3年利用総額
156,312円152,334円150,444円156,310円131,352円
3年実質利用額146,312円111,434円120,444円126,310円131,352円

こちらの表から一番安いプロバイダ順に紹介していきます。

WiMAXおすすめプロバイダ1位:GMOとくとくBB



GMOとくとくBB(ジーエムオーとくとくビービー)は、GMOインターネット株式会社が運営するインターネットサービスプロバイダ(ISP)です。

GMOとくとくBBは、GMOグループというインターネット業界大手企業で東証一部上場です。グループ全体での従業員数は4,670人もいます。

とにかく非常に大きな会社が運営しているプロバイダです。GMOとくとくBBはポケットWiFi業界では非常に大きな存在感を放っており、運営会社が安定した大企業であること、高額なキャッシュバックキャンペーンで人気があります。

GMOとくとくBBのメリット

  • 3年間の実質総額料金が一番安い
  • 最新機種W05で2年契約ができる
  • 最短即日に配送
  • 20日以内なら違約金なしに解約可能

GMOとくとくBBのデメリット

  • キャッシュバック受け取りまでに1年掛かり手続きが必要
  • 口座振替で支払いは不可

WiMAXおすすめプロバイダ2位:So-net WiMAX



So-netはソニーグループの回線プロバイダであり、国内では老舗の事業者です。So-net(ソネット)はその名前の通り、Sony-networkと言って、ソニー系の子会社を意味します。

So-netで取り扱っているインターネットサービスはWiMAXだけでなく、So-net光コラボレーションやフレッツ光、auひかりやドコモ光、NURO 光やコミュファ光、ADSLやnuroモバイルなどと多岐に渡ります。

これだけ色々なインターネットサービスを運営して来ている実績のあるSo-netですから、So-net モバイル WiMAX 2+も安心して利用する事が出来ます。

WiMAXの他にも光回線や格安SIMなど多くのサービスを提供しており、@niftyやBIGLOBEと同じでネット創生期から接続サービスを提供している会社なのでサポートも定評があり、安心して利用できるプロバイダです。

一番のおすすめポイントはWiMAX初心者にも優しいサポートサービスです。有料のサポートもありますが、無料の会員サポートでも充分に親切で丁寧なサポートを受けることができます。

キャッシュバックの受取りや解約時の手続きも会員サイトでわかりやすく簡単に手続きできるのもSo-netのサポート力の高さが伺えます。

インターネットの接続の事や設定の事など自信無い人はSo-netをおすすめします。

So-netのメリット

  • 土日でも、いつでも安心のサポート体制
  • 超有名なSONYグループ会社で安心
  • 老舗プロバイダとして定評がある
  • 契約月の月額料金が無料

So-netのデメリット

  • キャッシュバック受け取りまでに1年掛かり手続きが必要
  • 2年契約ができない
  • 口座振替ができない
  • キャッシュバック額が毎月コロコロ大きく変わる

WiMAXおすすめプロバイダ3位:BIGLOBE WiMAX

BIGLOBE WiMAXは、インターネット固定回線でも有名なプロバイダ(ISP)であるビッグローブが展開するWiMAXサービスです。

1996年からサービスを提供しているBIGLOBEは @niftyと並んで 日本のネット業者としては老舗中の老舗というわけです。

もともとは大手NECの一部でしたが、2007年に独立し、今では数多くのプロバイダ事業を手掛ける企業へと成長しました。

2017年にはKDDI株式会社が経営権を取得し、今ではWiMAXの運営元であるUQコミュニケーションズと共にKDDIグループに属しているということになります。

現在は、ビッグローブ光(光コラボ)、BIGLOBE光 with フレッツ(固定回線)、BIGLOBE SIM(格安SIM)、BIGLOBEスマホ(格安スマホ)などのサービスを展開しています。

 BIGLOBEのメリット

  • キャッシュバックは「振替払出証書」が自宅に郵送され受け取り漏れを防げる。
  • カスタマーサポートの質が高い
  • 口座振替に対応している
  • キャッシュバックと月額割引を選べる

 BIGLOBEのデメリット

  • 2年契約がない
  • 機種によってキャッシュバック金額が変動する
  • 解約する際の費用が他社の約1.5~2倍近くもかかる
  • アフターサービスに不安がある

WiMAXおすすめプロバイダ4位:Broad WiMAX

Broad WiMAXは、株式会社リンクライフという会社が運営しています。

株式会社リンクライフは、(株)オールコネクトのグループ企業で、WiMAXを専門に取り扱っています。

(株)オールコネクトは2005年4月設立・社員数412名・通信回線取次件数年間23万件の実績がある通信関連企業です。

企業規模や実績から見ても、安心して取引ができるレベルと言えます。

Broad WiMAXは、「月額2,726円で業界最安級」などアピールしています。他のプロバイダでは3,696円(税込3,991円)が主流のところBroad WiMAXは、2,726円(税込2,944円)という低価格をアピールしています。

Broad WiMAXの月額料金は他のプロバイダより安いのでサービス内容が悪かったり、通信品質が劣るなどのイメージを持ちがちですが、回線はUQ WiMAXと同じものになりますので、利用できる端末・エリア・速度などは変わりません。

月額料金を大幅に下げられる理由は、WiMAXの他のプロバイダが高額キャッシュバックキャンペーンを実施しているからです。Broad WiMAXではキャッシュバックを行わない代わりに、月額料金をそのまま割引してくれているのです。

Broad WiMAXのメリット

  • キャッシュバックの受取漏れがない
  • 月額料金がとにかく安い
  • 端末即日配送
  • 他社からBroad WiMAXへの乗り換えで違約金負担
  • 満足出来なければ違約金0円

Broad WiMAXのデメリット

  • 月額料金が安くても3年実質総額料金は高額キャッシュバックを実施するプロバイダに負ける
  • 口座振替では初期費用18,857円割引適用なし
  • 有料オプションへの強制加入
  • キャッシュバックがない

WiMAXおすすめプロバイダ5位:UQ WiMAX



UQ WiMAX(ユーキューワイマックス)は、WiMAXの本家でありUQコミュニケーションズと呼ばれるKDDI(auの会社)の100%子会社として運営されています。

もともとは2005年から始まった、無線インターネット通信のWiMAXの実証実験を行っていましたが、実際に運用をはじめ、現在では一大事業になっています。

このWiMAXの回線をすべて整備しているのが、本家と呼ばれる「UQ WiMAX」です。現在では20社以上あるWiMAXプロバイダーは、全てこのUQコミュニケーションズ提供の回線を使用してサービスを展開しています。

UQ WiMAXが日本のWiMAXの大元、ということになります。

MNOで携帯電話のdocomoやauみたいなものです。これらの会社も通信回線を独自に持っています。

最近では格安SIMと呼ばれるMVNO各社が事業展開をしており、各MVNOはdocomo、auといった主要通信キャリアの回線を「間借り」してユーザーへ回線サービスを提供しています。

WiMAXの世界ではUQ WiMAXがdocomoやauのような立ち位置で、その他各社はMVNOのような立ち位置です。

ただ、WiMAX業界でのMNOは「UQ WiMAX」のみです。携帯電話業界のように、ドコモ系格安SIM、au系格安SIMという風に分かれたりしません。全てのWiMAXプロバイダは「UQ WiMAX」の通信網を使っているのです。

UQ WiMAXのメリット

  • キャッシュバックは手続きなしで確実に貰える
  • WiMAXの本家本元であり通信品質は間違いない
  • サポート体制がWiMAXの中では一番万全
  • 口座振替も対応している
  • キャッシュバックが翌々月末に配送とすぐ貰える

UQ WiMAXのデメリット

  • キャッシュバック額が少ない
  • 月額料金が定価で高い
  • キャッシュバックが現金ではなく商品券
  • WiMAX端末が無料ではない