BIGLOBE WimaxのFlat ツープラス ギガ放題は速度制限がある

BIGLOBE WimaxのFlat ツープラス ギガ放題はデータ通信量無制限ですが、前日までの直近3日間で通信量の合計が10GB以上となった場合、ハイスピードプラスエリアモード および ハイスピードモードのWiMAX 2+ /LTE通信方式 を、ネットワーク混雑時間帯(18時頃から翌日2時頃)にかけて通信速度を概ね1Mbpsに制限されます。

ただし、2時前より継続して利用している通信については、2時以降も最大で6時頃まで制限が継続することがあります。

これはネットワーク混雑回避のための制限措置です。ギガ放題は完全に無制限で使うことはできないということです。

BIGLOBE Wimaxの通信量カウント対象

通信制限は全プラン共通で「ノーリミットモード」利用時は対象外です。

  • ハイスピードモードのWiMAX 2+通信
  • ハイスピードプラスエリアモードのWiMAX 2+通信およびLTE通信

BIGLOBE Wimax速度制限がかかる利用例

BIGLOBE Wimax通信量(10GB)の目安

10GBで利用できる目安は以下の通りです。(参考値のため、実際の通信量とは異なります)

内容画質データ量10GB
Youtube
(5分間)
超高画質約113MB約88回(約7時間)
高画質(HD)約60MB約166回(約13時間)
標準画質(SD)約17.5MB約570回(約47時間)
低画質約10MB約1000回(約83時間)

youtube高画質で13時間しかみれないとなると1日あたり4時間程度までの計算です。

「BIGLOBE WiMAX 2+」の通信量を確認

「BIGLOBE WiMAX 2+」データ通信の利用量は、以下のページにログインしてご確認ください。

「BIGLOBE WiMAX 2+」データ通信量の確認 

■ご利用時間帯

0:00~13:30、14:30~24:00
※毎月1日は 0:00~22:00、23:00~24:00 のご利用になります。

■確認できる項目

  • 「WiMAX 2+方式 + LTE方式」のデータ通信量(当月分)
  • 「ハイスピードプラスエリアモード」のデータ通信量(当月分)
  • 日別詳細データ通信量(当月分・前月分)
  • 月間データ通信量による速度制限の有無(当月分・前月分)

「BIGLOBE WiMAX 2+」月間通信量による速度制限

BIGLOBE Wimaxには2つのプランがありますが、Flat ツープラスの「ハイスピードモード」の月間データ通信量は7GBと定められています。

WiMAX 2+方式の当月の送受信の通信量の合計が7GBを超えた場合、WiMAX 2+方式とLTE方式での通信速度が、当月末まで送受信最大128kbpsに制限されます。

また、「ハイスピードプラスエリアモード」月間データ通信量は、どちらも上限7GBでLTE方式での当月の送受信の通信量の合計が7GBを超えた場合、WiMAX 2+方式とLTE方式での通信速度が、当月末まで送受信最大128kbpsに制限されます。

Flat ツープラス ギガ放題は「ハイスピードモード」の月間データ通信量に上限はありませんが、「ハイスピードプラス
エリアモード」を7GB超えて使うと「ハイスピードモード」も通信制限の対象となります。

 Flat ツープラス ギガ放題Flat ツープラス
プラン年数2年プラン/3年プラン3年プラン
月額料金4880円4195円
「ハイスピードモード」
月間データ通信量
上限なし上限7GB
「ハイスピードプラス
エリアモード」
月間データ通信量
上限7GB上限7GB
オプション料2年プラン:1005円
3年プラン:無料
無料

「BIGLOBE WiMAX 2+」月間通信量による速度制限128kbpsはどれくらい遅い?

128kbpsの通信速度は使い物にならないレベルの速度です。検索して調べものをするだけなら不便は感じませんが、動画や音楽の視聴は不可能です。

Webブラウジング(Chrome)

ブログを開くだけで20秒待ちとなります。なかなか表示されず徐々に表示されます。画像が多いサイトだと更に遅くなります。

Google検索などで一般的なWebページを1つ開く度に、約「300~500KB」程度のデータ通信が発生しています。ページ内に動画データがある場合は、さらに大量の通信量が必要となります。

128kbpsの制限が掛かった状態では、テキストメインのブログなど軽いWebページ程度なら表示スピードに影響はありませんが、画像なども多く掲載されたページですと通常の1.5倍~4倍程度の時間が掛かってしまいます。

Googleマップ

現在地表示だけでも1~3分以上時間がかかり、まったく使いものになりません。

マップのキャッシュがされてしまえばサクサク周辺や詳細地図を確認する事ができますが、キャッシュまでがとにかく長いです。良くて40秒ぐらい、大体1、2分は覚悟しないと駄目でしょう。

マップアプリを使う時は比較的急いでいる時が多いので利用には適さないです。

メール(Gmail)

テキストのみの受信・送信は影響がありません。画像や動画を添付する場合、データ容量が大きいと送受信に時間がか掛かります。

スマホでメール機能を使用する場合、文字数や添付データの有無にもよりますが、1通の送受信辺り約「3~5KB」のデータ通信が行われます。

これは通信制限中の128kbpsという速度でも余裕をもって十分に処理することができる内容と言えます。

Twitter

Twitterは、ユーザーのフォロー数が多いほどにタイムラインの読み込み量が多くなるのでければ遅くなります。テキスト中心であれば影響はないですが画像や動画の読み込みは時間が掛かります。

LINE

  • トーク:1回のメッセージ送受信辺り約「2~3KB」
  • 無料通話:1分の通話辺り約「300~500KB」

「トーク」のやり取りに関しては「メール」と同様文字データがメインのため問題なく処理が可能です。ただし、動くスタンプなどの少しデータサイズの大きいものを送受信する際には普段より時間がかかってしまう可能性があります。

「無料通話」は128kbpsでは2倍以上の通信量を、常時リアルタイムに必要とするため通話中にブツブツと途切れてしまったり、接続できない場合もあります。無料通話は不安定となります。

通話中にノイズも入りますので通話品質は低下して聞き取りにくくなります。

ネットラジオ(radiko)

最初のバッファ(読み込み)で2~3分待てば普通にラジオが始まり、問題なく聴き続けられます。

音声が途切れることは一度もありません。128kbpsでもクリアな音質で聴き続けることができます。地域測定とバッファには時間がかかってすぐには聞けませんが、そこさえ越してしまえばストレスなく利用出来きます。

YouTube動画

YouTubeは、視聴する画質や使用しているブラウザにもより異なりますが、1分間の動画を視聴するのに約「3~5MB(3000~5000KB)」と、大量のデータ通信を行うことになります。

128kbpsでyoutube動画を視聴しようとした場合、短めの動画であれば視聴できる場合もありますが、30分・1時間の動画となってくると通信量が再生に追い付かず、常に読み込み中の表示が出てしまってまともに視聴するのは困難です。

BIGLOBE Wimax速度制限がかかった場合は「BIGLOBE Wi-Fi」で対策

BIGLOBE Wi-FiはBIGLOBEのインターネットサービス(接続コース)を契約してれば、別途申し込みをして1ライセンス 250円(税別)/月で利用できるWi-Fiスポットサービスです。

BIGLOBE Wi-Fiとは全国83,000カ所のアクセスポイントをご利用いただけるインターネットサービスです。カフェやコンビニエンスストア、鉄道主要駅、空港、商業施設などでご利用いただけます。

Wi-Fi通信時はもちろんモバイルネットワーク通信の消費カウントはなく、無制限でインターネットを利用することが可能です。フリーWi-Fiスポットとは異なりセキュリティが万全な点も特徴です。

ライセンスは基本的には有料で、1ライセンスにつき月額250円となります。