2019年2月最新版|WiMAXおすすめキャッシュバック比較
WiMAX全プロバイダの中で高額キャッシュバックや月額割引で実質料金が安いトップ4社を比較した結果、2019年2月最新のおすすめはクラウドモバイルです。
「クラウドモバイル」は、「UQ WiMAX」の販売代理店でUQコミュニケーションズに代わってWiMAX回線を販売しています。
他のWiMAX「GMOとくとくBB」「So-net」「BroadWiMAX」「BIGLOBE」などは全て「UQコミュニケーションズ」からWiMAXの回線を借りているので、どこで契約しても「通信エリア」「通信速度」「通信品質」は全く変わりません。
ですから、確実にキャッシュバックを受け取ることが出来て、キャッシュバックを含めた3年間の実質総額料金が一番安い「クラウドモバイル」で契約するのが堅い選択です。
2019年1月 | おすすめ2位 | おすすめ3位 | おすすめ4位 | おすすめ1位 |
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プロバイダ | GMO | BIGLOBE | So-net![]() | クラウドモバイル |
受取月 料金 | 3609円 | 0円 | 0円 | 2800円 |
1~2ヵ月目 料金 | 3609円 | 3695円 | 3620円 | 2800円 |
3~24ヵ月目 料金 | 4263円 | 4380円 | 3620円 | 3500円 |
25~36ヵ月目 料金 | 4263円 | 4380円 | 3620円 | 4100円 |
初期費用 | 3000円 | 3000円 | 3000円 | 3000円 |
本体代金 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
キャッシュバック | 32000円 | 30000円 | ー | 10000円 |
キャッシュバック受け取り月 | 12ヵ月目 | 12ヵ月目 | ー | 1ヵ月目 |
3年利用額 | 155669円 | 156310円 | 130320円 | 131100円 |
3年実質利用額 (キャッシュバック含める) | 123669円 | 126310円 | 130320円 | 121100円 |
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WiMAXキャッシュバックでギガ放題3年実質料金で一番安くなるのはクラウドモバイルです。
クラウドモバイルは、「WX05」「W06」の最新端末がないですが、W05やWX04のSIMカードはNano ICなので、メルカリやヤフオクなどで「WX05」「W06」の端末だけ購入して利用することも可能です。
「WX05」ならメルカリで8000円程度で新品が購入できます。
2019年1月に入り、GMOのキャッシュバック減額やSo-netの月額料金の値上げなどを受けて、クラウドモバイルの安さの魅力に惹かれて契約する人が多いです。
WiMAXおすすめ比較キャンペーンキャッシュバック
WiMAXのSIMのみ契約とは?
WiMAXのSIMのみ契約とは、WiMAX端末は購入せずに、SIMカードのみを契約して、SIMカードが自宅に届いたらオークションで購入した端末にSIMカードを差し込んで使うということです。
WiMAXにSIMのみ契約はある?
WiMAXではSIMのみ契約はありません。これは、本家のUQ WiMAX、全てのプロバイダでありません。どこも端末セット購入しか選択できないようになっております。
申し込み時に選べるのは、「ギガ放題プラン」か「通常プラン」かのプラン選択の2択と、「WX04」「W05」など端末を選べるだけです。
WiMAXの契約では、端末を強制的に選択する流れとなっており、端末を購入せずに契約することはできません。
しかし、格安SIMやキャリアのスマホ端末の様に、端末料金が3万~7万円など高額ではなく、WiMAXの場合は3年契約する代わりに無料で端末を提供しているところが殆どで、有料だったとしても800円と安く購入できるようになっております。
ですから、端末負担は微々たるものですので、端末セット購入の負担は少ないです。
しかし、WiMAXは利用月に応じて解除料がかかり、利用期間が短い程に解除料は高額となり、3年契約の場合のWiMAX解約手数料は、1~13ヶ月目が19000円、14~25ヶ月目が14000円、26~37ヶ月目が9500円となっており、早期解約程に違約金が高くなっています。
端末代は安くても早期解約は19000円も掛かります。これは、スマホの解約料が9500円に対して更に9500円と2倍高いことになります。これだけの解約料を取るのですから、端末を無料で渡して即解約されても、解約料で回収できるわけです。
WiMAXの端末はスマホと比較したら、それ程に高いものではありません。オークションで新発売当初は15000円しますが、半年経過したころには8000円で出回っています。
このくらいの価格で売られるということは、端末自体はそれ程に高いものではなく、19000円の解除料で回収できる仕組みとなっているのでしょう。
WiMAXの現在のSIMは他の機種でも使える?
初代WiMAX 2+ルーター「Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14」以来、全てのWiMAX 2+ルーターは「au micro IC Card(LTE)」というmicroSIMカードを使っていました。
現在は、「Speed Wi-Fi NEXT WX04」から、SIMカードが「au Nano IC Card 04 LE U」に変更されています。最新機種のWX04/L01s/W05は全て相互性がありNano SIMカードで共通して使えます。
ネットワーク利用制限○ならばWX04のSIMをW05とL01sにSIMカードを入れ替え使用することは可能です。
WX03/L01/W04などで、Nano SIMカードは使えませんが、これらの旧機種は全て後継機種の新機種が出ており、選ぶ必要がありません。
事実上、最新機種のWX04/L01s/W05を購入すれば、今後はNano SIMカードが主流となる為、SIMカードを差し替えて使う事ができます。
格安SIMのSIMのみを選ぶ理由
格安SIMのSIMのみは以下の理由から人気があります。WiMAXはそもそもSIMのみがありませんが、最近の端末はSIMカードの種類は同じだし。端末代金は無料もしくは800円と安いし、選べる程に端末の種類はないなどの理由からSIMのみが仮にあったとしても契約するメリットはないと言えるでしょう。
SIMカードの種類の兼ね合い
格安SIMでは、LTE用microSIMとLTE用nanoSIM、VoLTE用マルチSIM(mini/micro/nano)の3種類あります。それぞれSIMカードによって対応端末が異なります。
その為、キャリアで使っていた機種をSIMロック解除して、格安SIMで使う場合、動作するSIMカードを選択する必要があります。
端末セットで購入すると、購入する端末に合ったSIMカードが自動で選択される為、そのSIMカードの種類が、キャリアで使ってきた端末のSIMカードで動作しない場合は、SIMのみで使えるSIMカードで契約した方が間違いないのです。
欲しい端末がない
欲しい端末がない場合は、自身で用意した端末で利用するので端末セットを購入する必要がありません。欲しくもないのに無理して購入すれば端末代は無駄になってしまいます。
端末が高いから通販で購入
格安SIMの端末は定価販売で通販より高いです。ただ、例外もありUQモバイルの「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」を契約する場合は、マンスリー割が適用され端末実質108円で購入できます。
ただし、2年縛りだし月額料金も無料通話がついて高いので、端末安くても維持費でお金がかかります。
通常の安いプランの端末セットは、3万円程します。この3万円がネット通販では2万円で販売されていたりしますので、SIMのみ契約して機種はネット通販で購入した方が得策なのです。
WiMAX端末はネット通販で購入できる?
WiMAX端末は、ネット通販で公式には販売されておりません。プロバイダで契約しないと購入できないようになっております。
では、プロバイダ以外でWiMAX端末は買えないかと言えば、抜け道がありオークションで出回ります。これは、個人がプロバイダで購入した端末を出品している形です。
現在、WiMAX端末を外部で入手するにはオークションしかありません。それにオークションで出回る数もそんなに多いわけではありません。
出品がされていない機種もあり、日によってあったりなかったりで常に買えるわけではありません。